中林秀之事務所

ベテランの東京のコンサル会社として根本的な経営の改善策をご提案いたします

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東京のコンサル・中林秀之事務所の口コミ情報

経営課題を正しく認識していただけるよう導きます 

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経営上の問題の解決を考えるとき、「技術的な問題」にばかり注目して対応を進めると、結果的に、表面的もしくは一時的な解決しか生まず、抜本的な革新にはつながらない可能性があります。そうした発想で経営を進めていくと、気づいたときには致命的な問題に発展しているというリスクを負いかねません。
複雑化が進む現代の事業経営において、対立や矛盾に適応する経営課題を正しく認識していただけるよう、ベテランのコンサルとして尽力してまいります。


技術革新に伴う組織作り・人材育成について手厚くサポート 

日々の経営活動における様々な問題においては、大まかに「技術的な問題」「適応が必要な問題」の二通りに分けた考え方があります。技術的な対応によって解決する問題は、IT技術やリテラシーの能力を駆使して状況を改善していけます。こうした技術革新によるソリューションの模索は現在もうなぎ登りで進んでおり、AI・バイオテクノロジーなども含め、今後もテクノロジーの恩恵をビジネス・生活の様々な面で受けていくことが予想されます。
しかし、こうしたテクノロジーの活用だけでは全ての問題を解決できないことは周知の通りです。テクノロジーの発展はその受け皿である、人材・組織の適応が必要になり、個人の素養やコミュニケーションのあり方が問題となってまいります。実務経験豊富なコンサルティングのプロとして、技術革新に伴う組織作り・人材育成について、複合的な視点から手厚くサポートしてまいります。

コーチングの専門家として本質的な課題に向き合います 

経営の諸問題における「技術と適応の関係性」は、大企業だけに当てはまることではなく、国内の事業の多くを占める中小企業においても同様にいえることです。経営リソースの主なファクターとして、ヒト・モノ・カネ・情報が挙げられますが、これらの要素は単独で機能するわけではなく、相互に絡み合って機能しています。
資金繰りの問題を例に挙げると、まず常套手段として、売掛・買掛の処理、借入・返済の調整、緊急時のコストカットなどで一時的な「技術」を駆使して解決を試みます。こうした「技術」は効果はありますがいわば「対症療法」とも言え、根本的な問題を解決できていない可能性があります。経営の体質から根本的に解決するためには、人材採用・教育・事業ポートフォリオ・戦略的リソースなどの課題において一つずつ見直しを図っていく必要があります。コーチングの専門家として、こうした本質的な課題についてしっかり掘り下げて対応いたします。

根本的な課題を丁寧に拾い上げながら手堅く支援いたします 

経営の根本的な体質改善を試みる際に課題になる要素として、投資資金があります。人材採用・教育・事業ポートフォリオ・戦略的リソースなどの見直しは中長期的な試みになり、政策を推し進める上で資金力が必要になります。資金繰りなどの短期的な問題の解決に根本的に取り組むと、資金力がいる中長期的な政策が必要になるという矛盾が生まれますが、こうした側面を柔軟に捉えて対処していく必要があります。
また、「技術と適応の関係性」が生む諸問題の一例として、社内の技術部と営業部の意見の食い違いがあります。どちらの言い分も正しく、一辺倒な価値判断で双方の意見をとりまとめるのは困難であり、開発コストや人材配置などを含めた複合的な問題にも発展しがちです。こうした問題はどの時代においても常に存在し、ハードとソフトの融合の問題として経営の大きなテーマとなっていますが、この種の課題を丁寧に拾い上げながら手堅くサポートいたします。

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